2008年08月22日
福原愛 張怡寧に敗れる
日本女子の中ではただ一人ベスト16に残った福原愛。ベスト8をかけた相手は女王張怡寧(中国・世界ランク1位)。
4−1で敗れたが、よく善戦した。また、世界の壁を実感するには十分な戦いができたと思う。
まして、福原はいつでもどこでも注目される。その中で結果を出していかなければならない。本人にしかわからない相当なプレッシャーがあるはずだ。まずは、ゆっくり休んで心と体をリフレッシュさせ、そして、また新たな目標に向かっていって欲しい。
さて、日本女子の戦いが終わった。
団体戦4位
シングルスベスト16(福原)、ベスト32(平野、福岡)
村上恭和女子コーチはそれぞれの戦いをこう振り返った。
「福岡は100点満点でしょう。アジア予選で負けたコム・ウォンに快勝し、キム・キョンアにも勝てそうだった。あれ以上の試合はできない。確実に福岡は以前よりも強くなりました。
平野は高軍に負けましたが、安定したボールが打てても相手にカウンターされたり、チャンスを作っても最後に打ち抜くボールがない。この辺が課題ですが、自分の力は出し切った。だから次の目標に向かっていける。
福原は張怡寧に1ゲームとり健闘した。また、林凌に勝ったり実力はある。本人も自信を持てた大会になったと思う」
日本女子はよく戦った。願わくばメダルを獲得してほしかったが、それは次へのチャレンジとしてとっておこう。ただし、この舞台でメダルを獲るということがいかに難しいか実感したはず。それこそが今回の大きな成果ではないか。
