2008年02月17日
公認スポーツ指導者(コーチ・上級コーチ)研修会
【トピックス】
平成19年度の公認スポーツ指導者研修会が、先日オープンしたばかりのナショナルトレーニングセンターで2月16日、17日の2日間にわたり開催された。
公認スポーツ指導者は4年ごとに更新されるが、その更新に際し4年の間に一度はこういった研修を受けることが義務付けられている。今年は北海道から沖縄まで全国各地から58名が参加。義務のためではなく、各々の勉強のために毎年積極的に参加している方も多い。
さて、受講内容は、
「世界対策と強化の現状」宮崎義仁(男子ナショナルチーム監督)
「大会に臨む選手の心」田崎俊雄(協和発酵)
「世界ジュニアの現状と日本の強化策」河野正和(男子JNT監督)
「コーチング論」立花泰則(特定医療法人徳洲会体操クラブ監督)
「JOCスポーツアカデミー事業他」前原正浩(強化本部長)
この中でアテネオリンピック日本代表コーチをつとめた体操の立花氏の講義は新鮮であった。やはり、他競技から学ぶことは多い。
そのほか、国立スポーツ科学センター(JISS)の施設見学、ナショナルトレーニングセンターの施設見学、および2月24日から中国の広州で開催される世界選手権の事前合宿の模様を見学。
少ない時間ではあったが、めったに見ことができないナショナルチームの練習は参加者にとっては大変勉強になった。このように今年の研修会は一味違った内容で、参加された方は満足した様子だった。
また、総工費374億円というナショナルトレーニングセンターは素晴らしいの一言。各競技の専用の練習場のほか、トレーニングルームにプールまで完備されている。宿泊棟には250名が泊まれる。この施設が今後の日本のスポーツ界を支えるといっても過言ではないだろう。
| 固定リンク
| トラックバック (1)
