2007年12月29日
『武蔵野卓球場』 57年の歴史に終止符!!
東京都武蔵野市にある『武蔵野卓球場』が57年の歴史に幕を閉じる。
この『武蔵野卓球場』は、“ミスター卓球”といわれている荻村伊智朗さん(故人)が高校時代から通った場所。ここがなければ“ミスター卓球”が生まれることがなかったかもしれない。
荻村さんは世界選手権大会で12個の金メダルを獲得。また、国際卓球連盟の会長として1991年の千葉大会では統一コリアチームを実現、1994年に死去するまで国内外に手腕をふるうなどまさに伝説的な人物だった。
その原点が『武蔵野卓球場』である。
『武蔵野卓球場』のことはいくつかのメディアから取り上げられた。
「娯楽が増えて訪れる人も減り、上原さんは来春までに売却して高齢者施設に入ることを決めた。『伊智朗がいなければ卓球場はとっくにやめていたかもしれない。ここは通っていたみんなの青春があったのね』と振り返る。(東京新聞)
12月29日(土)の夕方からこの卓球場の場主である上原久枝さんを慕う有志らが集まりお別れの納会を開く。集る人にはそれぞれ万感の思いがあることと察する。
きっと荻村さんもその様子を天国から見守っていることだろう。「おばさん、長い間お疲れ様」と…。
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