2007年8月13日
「日韓実業団卓球定期戦」 小西杏が決勝進出!!
8月12日(日)に行われた『2007日韓実業団卓球定期戦』シングルスは、男子は韓国の朱世赫が準決勝で日本の吉田海偉を3−2で、決勝で呉尚垠を0−2から逆転で破り優勝を遂げた。日本は吉田が3位に入ったのが最高で新井周、木方慎之介、倉嶋洋介がベスト8に終り、韓国との実力差を見せつけられる形となった。
女子シングルスは、金キョン娥が1回戦で島田小百合、2回戦で西飯由香、準決勝で田勢美貴江、決勝で小西杏をすべて3−0のストレートで圧勝した。
金キョン娥には勝てなかったが、日本は小西が朴美英、趙ハ羅を倒す殊勲。田勢美貴江は前日の団体戦でストレート負けを喫した郭芳芳を下すなど、まずまずの成果をみせた。
全体的にはやはり韓国の方が日本を上回っているというのが率直な印象。特に韓国選手は若手であっても鍛え抜かれた素晴らしい体をしている。まさにアスリートだ。日本選手が国際的に活躍していくためには、このあたりも重点課題となる。
だが、韓国選手と触れ合うことで、技術だけでなく体力的な差を実感し、さらに精神的な部分も勉強したことだろう。こういった交流を通じ、韓国に追いつき、追い越していくことを期待する。
さて、2日間にわたり開催された『2007日韓実業団卓球定期戦』。2日間で1,500名以上が会場に足を運び、日韓両国の卓球の醍醐味を味わった。観客にとってはいい夏休みのプレゼントとなったことだろう。
