世界選手権日本代表 決定!!
2月26日(月)午後2時から日本卓球協会強化本部は、岸記念体育館内にて5月に開催される世界選手権(個人戦)の日本代表選手を発表した。代表選手は次の通り。
【男子】
水谷 隼(青森山田高校) 2回目 WR94位 17歳
松下浩二(グランプリ) 9回目 WR39位 39歳
韓 陽(東京アート) 初 WR59位 28歳
岸川聖也(スヴェンソン) 3回目 WR103位 19歳
松平健太(青森山田中学校) 初 WR149位 15歳
高木和卓(青森山田高校) 2回目 WR89位 18歳
【女子】
福原 愛(グランプリ) 3回目 WR15位 18歳
平野早矢香(ミキハウス) 4回目 WR21位 21歳
樋浦令子(ミキハウス) 初 WR40位 22歳
福岡春菜(中国電力) 初 WR33位 23歳
藤井寛子(日本生命) 2回目 WR48位 24歳
藤沼亜衣(ミキハウス) 5回目 WR53位 24歳
石川佳純(ミキハウスJSC) 初 WR190位 14歳
以上、男子6名、女子7名が選出された。
(回数は世界選手権個人戦の出場回数、WRはワールドランキング)
男子の選考について宮崎義仁監督は、「全日本2位の吉田と全日本で早く敗退した松下の扱いに苦慮しましたが、昨年のプロツアーで世界ランク30位以内を3名破った松下を選びました。北京オリンピックを視野に入れた選考です。現在の男子の力でメダルを狙うというのはおこがましいですが、ダブルスも含めてメダルに一歩でも近づくようにがんばりたい」と選考についてと世界選手権での抱負を述べた。
一方女子の近藤欽司監督は、「選考はつらい部分があります」と前置きしながら、「金沢の実績、キャリアと石川の扱いについてスタッフ間でずいぶん議論しました。結果的に金沢がカタール、クウェートオープンで格下の選手に敗退したことで、石川の勢い、若さを優先しよういうことになりました。
目標は大きく3つ考えていて、一つは福原が用具を改善して中国の郭躍や香港の張瑞に勝ちましたので、以前よりもメダルに近づいています。ダブルスも今まであと一歩のところでメダルを逃しているので悔しさを晴らしてほしい。最後に、石川の戦いぶりに注目したい。国際経験は浅いが、プラス面を出して思い切ったプレーを出してもらいたい」と話した。
男子は、岸川は水谷とのダブルスを考えて当確だと思われたが、吉田が外れたのはまさしく苦渋の選択だったようだ。
女子はすでに3名が内定したいたので、残り2名となると難しい選考になると思われたが、最大枠の7名をフルに活用して、石川を選んだようだ。ただし、全日本からの石川の活躍を見れば選ばれてもおかしくはないし、将来性、潜在性をみても文句を言う人はいないだろう。
選ばれた選手は、日本の代表として誇りを持って思う存分戦ってほしい。
また、今回は惜しくも選ばれなかった選手は、どこか足りない部分があったからと前向きにとらえ、この悔しさを胸に次のチャンスでがんばってもらいたい。
