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「全日本」 男子4強、女子8強が出揃う!!

 ランク決定戦から熾烈な戦いを繰り広げたシングルス。男子はベスト4、女子はベスト8が出揃った。

00_1201_58 02_49 03_43   男子のベスト4に残ったのは、吉田海偉(日産自動車)、大矢英俊(青森山田高)、田崎俊雄(協和発酵)、水谷隼(青森山田高)の4選手。吉田は元チャンピオンの偉関晴光を4対2で破っての準決勝進出。3連覇に向けて万全の体制に入った。敗れたものの44才の偉関は健在ぶりをみせた。吉田に挑戦するのが大矢。元気なプレーが光る。「負けてもともとという気持ちがいい結果になっている。明日も吉田さんなので思い切りいきます」と吉田に対しても“もしや”と期待される選手だ。

 韓陽を破った田崎は、高木和健一、横山を倒し、復活劇をみせている。もしかすると初優勝もありうるか。水谷は木方との接戦をものにする。水谷が優勝すれば、男子では初となる同大会ジュニア、一般の同時優勝となるが…。

 女子の明日の準々決勝の対戦カード。

樋浦令子(ミキハウス) − 石川佳純(ミキハウスJSC)

藤井寛子(日本生命) ? 田勢美貴江(十六銀行)

照井萌美(秀光中等教育) − 平野早矢香(ミキハウス)

潮ア由香(十六銀行) ? 小西杏(アスモ)

11_5 12_2 13_2 14_3  第1シードの金沢が樋浦に、福原が藤井に、藤沼が田勢に敗れた。第1シードの金沢と福原愛が敗れたことでベスト8に勝ち残った選手にチャンスが広がったともいえる。

また、石川が石垣を倒し、中学生では福原以来2人目となる8入りを果たす。ベスト8が目標といっていた石川は、「次は樋浦さんなので思いっきりぶつかっていきます。普段はまったく勝ったことはありませんが、勝ったら表彰台なのでがんばります」と前向きだ。

 そのほか、高校生の照井の健闘も光る。

 平野以外は初優勝となるが…。果たして栄冠をつかむのは誰か。